売上アップ

【全3回】元ECCが教える楽天スーパーセールで売上を劇的に伸ばす5つの方法【2回目】

前回に引き続き、今回からは施策の具体的な方法を解説して参ります。スーパーセールで抑えるべきポイント5つ

  • スーパーサーチ
  • 半額商品/目玉商品の作成
  • ポイントアップ
  • 限定ラ・クーポン発行
  • メルマガを数回に分けて送信

第2回では、この中の「スーパーサーチ」と「半額商品/目玉商品の作成」について、詳しく解説していきます。

楽天スーパーサーチへの施策

スーパーセールサーチは非常に重要な項目になります。登録するのとしないのではアクセス数に2倍ほどの差が出る店舗様もいらっしゃいます。この最重要項目である「楽天スーパーサーチ」に関して詳しく解説して参ります。楽天スーパーセール期間中は通常の検索とは別に割引がついている商品(10%~)の サーチと半額サーチの専用の検索窓が追加されます。スーパーSALE期間中はこの専用の検索窓から商品を検索するユーザーさんが殆どです。

スーパーサーチに申請をし、登録をする事でこの専用の検索からの商品一覧に表示させる事が出来ます。また、通常のサーチ結果にもスーパーセール対象商品としてのアイコン自動で表示されるので圧倒的に有利となります。

スーパーサーチへの申請方法

スーパーサーチは楽天RMSの中から申請を行う事が出来ます。

1.スーパーセール用の商材を準備する
その際にスーパーサーチ用に事前に対象とする商品を割引を適応させたカゴを作っておきます。

この時に、実際に元値での販売実績がない物は審査で落ちてしまうので注意しましょう。

2.商品を申請する
RMSメインメニュー>商品登録・更新 より、「イベント商品申請・チェック結果」メニューをクリックします。商品ページ設定メニュー内の「イベント商品申請機能」メニューより、商品申請を行います。

この際に複数商品を申請する場合はCSVを使用して登録する事が出来ますので10商品以上の申請で手作業が厳しい場合は是非ご活用下さいませ。

スーパーサーチ申請の際チェック項目と注意点

実はスーパーサーチの商品の審査は非常に厳しくなっており、1発で通すのが中々難しくなってきておきます。審査落ちしないための注意点をしっかりとご確認ください。

販売実績をしっかり作る

2重価格の規制の問題から、商品には通常価格での販売実績が必要となります。その為スーパーサーチの対象にしたい商品に関しましては2週間前からしっかりと販売の実績を作っておきましょう。

在庫切れが無いようにする

申請している商品の在庫が0だと申請に通す事が出来ず審査落ちしてしまいます。申請する商品に関してはしっかりと在庫設定をしておきましょう。

機会損失をしないために申請する対象商品はコピーして作る

通常時のカゴをそのまま値下げをしてしまうとスーパーセール本番までカゴが閉じてしまうので、開催までの期間中その商品をユーザーが買えなくなってしまいます。

機会損失を避けるためにも、スーパーセール用に新しく商品を登録(コピー)し、申請する事をお勧めいたします。

半額商品・目玉商品を用いた施策の考え方

スーパーセールはほとんどのお客さんが割安な商品を探しています。

そのため、上記にあるスーパーサーチ申請はもちろん、店舗に流入してきた方が、お得な商品・目玉商品を探しやすくする事も大切です。

特設ページを作る方法や、対象商品の商品名へ独自のキーワードを入れ、その検索結果に飛ばす方法等、やり方は様々ですが、注意しなくてはならない事があります。

それは「意味のない特設ページを作らない」という事です。

実際に購入に繋がらないページは無駄

弊社で検証した店舗様の例をご紹介します。

2018年9月に開催されたスーパーセールのデータを分析したところ、特設ページは期間中最多アクセスがあったにも関わらず、そのページを踏んだ後に購入に繋がったお客さんは5%未満だったというケースがありました。

この事例からも分かるように特設ページを作る際は

  • ニーズを踏まえた商品を用意する
    実際にお客様が興味のない商品をいくら値下げしても購入には繋がりません。日々の運営データに基づき、需要のある商品を打ち出しましょう。
  • PC/スマホ両デバイスのページデザイン・回遊性を考慮する
    ただ商品を淡々と陳列するだけでは商品の魅力が伝わりづらいです。また、特設ページ内から商品を選ぶ事が出来るように回遊性を踏まえたデザインが必要です。
  • 目玉として打ち出す商品数を考える。
    特設ページに飛んで、対象商品が5商品しか無かったらお客様はガッカリします。店舗側としても商品数が多い方が買われる確立を上げる事が出来ます。

上記の事を意識して作るようにしましょう。

必ず検証を行い、次回に繋げる

最も重要なのがこの検証になります。

上記に挙げた例も、検証をしなければこの先ずっと無駄な企画ページを走らせる事になっていました。

スーパーセールが終わった後にはRMS上のデータが整い次第(終了後1~2営業日後)効果検証を行いましょう。

GOLDページや検索結果だとRMS上ではデータが出せないので、企画ページを制作する際はカテゴリーページへの設置をおすすめ致します。

【第2回】のまとめ

スーパーサーチ申請は、設定や事前準備がややこしく、中々面倒に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、アクセスに大きな差が出てくるので、必ず出来る限り最大の商品数で申請するようにしましょう。

また、目玉商品を作ったり、特設ページを設けた場合は検証を行う事がとても重要です。ざっくりとカテゴリーページのアクセス人数を見るだけでなく、トラッキングデータを基にして、そのページからの転換率等を分析し、次回へ活かすことで、回を追う毎に売上を増加させていけます。



弊社ではスーパーセール等のキャンペーンの施策の立案・実行・効果検証、データに基づいたご提案をし、運用をサポートさせて頂いております。また広告入稿や選別のお手伝いもさせて頂いております。手間になる入稿作業及び、再入稿作業、ページ修正まで全て実行させて頂く事も可能です。

ご相談・ご提案は無料となっておりますので、是非お気軽にお問合せ下さいませ。

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