スマホ対策

2020年8月から楽天のスマホで禁止タグ実装!回避する対策と方法

先日から楽天より各店舗さんに「【楽天市場】スマートフォン商品ページ共通説明文:本来利用できないHTMLタグの修正をお願いします」というタイトルでメールが多く配信されております。

今まで楽天のスマートフォンの下層ページでjs等を使用しバナーをフロートさせ左右か下部に表示させたり、メニューを画面上部に固定するなどが可能でしたが、2020年8月以降に出来なくなってしまいます。

とは言え、このような対策は楽天市場内で売上をアップさせるためには必須の対策となるため多くの店舗さんが困っていらっしゃるのが現状です。

今回は、この楽天のスマホの禁止タグが実装された後も、裏技的にスマホで対策出来る部分について解説してまいります。

楽天のスマホで禁止タグ!2020年6月末までの対応を迫られる

それでは実際に、今回のスマホの禁止タグ(iframe、style、jsの禁止)が実装されるとどうなるのか、具体的に見ていきましょう。

楽天のスマホ禁止タグが実装されると、どんな事が出来なくなるのか?

  1. スマホの下層ページで画面上部に固定される独自のヘッダーの設置が出来なくなります。
  2. 下層ページにアクセスすると自動でポップアップ表示されるバナー(クーポン等に使用)が設置できなくなります。
  3. 下層ページの画面横に小さいバナーをフロートさせられなくなります。
  4. 画面の上下にバナーの固定、及びお気に入りボタンの設置が出来なくなります。
  5. スマホの商品説明文への画像掲載が規定通り20枚までに制限されます。
  6. スマホの商品説明文等へスライドバナーをiframeで設置できなくなります。

今まで施策に力を入れている店舗さんが行っていた施策がすべてNGになるイメージです、

売上の観点から見た生じるデメリット

2.3.4は楽天のキャンペーン時のクーポン獲得やキャンペーンページへの導線としてクリックをとれるエリアなので効果が大きかった施策です。スーパーセールやお買い物マラソン時の売上に大きく悪影響を及ぼす可能性が高いです。

その他の部分に関しては通常時とキャンペーン時、両方において売上を大きく左右します。

特に1、4(お気に入りボタン)は設置前と設置後では20%以上の売上の違いがあります。

楽天が禁止タグ実装後に行うスマホのリニューアル

楽天が公表しているスマホの代替機能が上図の通りとなります。

それぞれの代替機能の詳細と売上への影響

①大型セールの告知バナー表示

スーパーSALE、お買い物マラソン等のキャンペーン期間中に楽天全体で共通の告知バナーを自動表示されます。

問題は「楽天全体で共通の告知バナーを自動表示」という部分です。

このエリアには店舗独自のキャンペーンページ等の導線として最もクリックが取れる場所になりますが、楽天が共通バナーを自動表示となると、本来ユーザーにアプローチしたいバナーを設置できなくなり、導線が弱くなってしまい、回遊率や転換率の減少が危惧されます。

②ヘッダーのリニューアル

ヘッダーが店舗ロゴがそれぞれ表示されるスタイルに変更されますが、それ以外の情報がなく、従来のようなカテゴリーメニュー等を設置する事は出来ません。

ユーザーとしては店舗の認識が出来る程度で、PVや転換率には繋がらないと思われます。

③大バナーのタイマー機能搭載

表示期間を事前に設定できるタイマー機能が実装されます。

楽天のキャンペーンの開始、終了が夜遅い時間になる事も多いため、これは店舗運営者としては嬉しい追加機能です。

④「注目カテゴリ」の新設

店舗内の回遊性を向上するために新設されます。任意のカテゴリの設定が可能なため、コントロールの効くエリアになります。PV数の向上やユーザビリティの観点から見ても良い機能だと言えます。

良い側面もあるが、売上アップを狙うと不足点が多々

今回の楽天のスマホリニューアルでは、良い追加機能もありますが、売上減少が危惧されるような不足点も多々見られます。

特に下層ページへのバナーの自由設置が不可になる部分や、お気に入りボタン実装の時期未定等、すぐに売上に影響を及ぼしそうなポイントがカバー出来てないのが実情です。

ファンクションでは、多くの店舗様からお問合せを頂き、様々な検証を行った結果、上記のような不安点を解消・従来の施策の実装を可能にすると同時に、スマホの更なる売上アップを狙った施策を可能にしました

ファンクションでは禁止タグ回避!だけでなく売上アップ施策行います

弊社では10年以上楽天に特化し、売上に重きを置いたサポートを行ってまいりました。

その中で得たデータを踏まえても、今回のスマホ禁止タグとリニューアルは売上に悪影響を及ぼすのでは、と感じざるを得ません。

店舗様の売上を第一に考えた結果、今回の禁止タグ実装後も下層ページへのフロードバナー、ポップアップ表示、メニュー設置等ほぼ全てが従来通り施策可能な対策を見出しました。

もちろん、上記の部分は実際に売上に影響があった部分で今後もスマホ運営に必須と思われる箇所になります。各施策がどれだけ売上に影響するかは下記の図をご参照下さいませ。

施策内容 効果
下層ページのフロートバナー
(左右上下いずれかに固定)
リンク先へのアクセス人数が1.7倍
ポップアップバナー
(クーポン獲得等に使用)
クーポン獲得率が1.4倍
固定ヘッダーを設置
(検索窓は店舗内検索に強制変更)
スマホ経由の売上が平均して1.2倍
PV数が2倍
お気に入りボタン設置 月間お気に入り数が1.2倍

※施策をさせて頂いた店舗様の平均値となります。

楽天スマホ禁止タグ実装後、ファンクションで出来る事

今回NGとなってしまう箇所の全ての実装が可能です。

 

▲下層ページの右端、左端や下部に固定のフローティングバナーを設置。
▲開くと表示されるポップアップバナーを設置。

下層ページに固定バナーやスライドバナーを設置。
▲商品ページやカテゴリーページの好きな箇所にバナーを設置。

▲従来通り、気に入りボタンを設置。
▲カテゴリーページの商品一覧の並びを2カラムに並べ直して、画像を大きく表示。
その他にも
  • 商品ページ、カテゴリーページに文字数制限以上にコンテンツを設置。(=画像枚数に制限なし)
  • スマートフォン共通エリアにバナーを、制限文字数以上に設置。(=あらゆる箇所にバナー等の要素の追加が可能)

を実現致します。

まとめ

現在楽天店舗さん売上の80%以上はスマホ経由になります。

今回の楽天のスマホ禁止タグ、リニューアルは売上げアップの観点から見ても不足箇所が多々見受けられるため、上記で挙げさせて頂いたスマホの施策は売上を考えた時に、「絶対に」「必須事項」となりますので、まずはお問い合わせ下さい。

6月末には禁止タグが施行されてしまうため、施策を行うのは6月末までが期限です。

お問い合わせは6月26日15:00までに、下記のフォーム、お電話からお願いします。

 

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